「楽しさ」にトコトン欲張りなバンド
それがシツレイキャッツなんだなと
この日のライブ演出を観て思いました
2016年6月12日、神奈川県厚木市の
サンダースネークにて、このバンドの
まさにショータイムが始まりました
ボーカルのナゴさんが右から左へと
ステージを走り、跳ね、踊りだす
そしてオーディエンスに絡みまくる
ここまで会場全体を巻き込んで
盛り上げられるボーカリストは
そうそういるものではありません
ステージングも飽きさせないように
途中でサプライズを入れたり・・・
色っぽいゲストが出てきたり・・・
音楽ライブ、というより劇団の舞台を
観ているような感覚になってしまいます
演奏はもちろん素晴らしいです
ただ・・・【そこで終わらない】
オーディエンスを楽しませるために
【もっと、もっと】を追求していく
そんなバンドの飽くなき熱い想いが
ステージに詰め込まれているのです
どうやったら
【お客さんを楽しませられるか?】
どうやったら
【自分たちも一緒に楽しめるか?】
どうやったら
【もっといい演奏ができるか?】
『シツレイキャッツ』という非常に
エンターテイメント精神に溢れた
バンドの「楽しさ」への飽くなき
追求はこれからも続いていきそうです
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