北海道から千葉県への遠征ライブにて
音楽活動やバンドをやっていると
久しぶりの友人、知人と
会う機会を作りやすくなります
わざわざ「同窓会」とか「飲み会」
と称して声をかけなくても
「今度、一緒にライブやろうよ!」
というヒトコトがあればいいからです
ボーカルというパートの難しさと重要性
サザンオールスターズのカバーを
ボーカルがカンペ無しで
22曲歌いきるという
"サザン愛"溢れるライブが
千葉8Beatにて開催されました
店内は満席を超えて
立ち見のお客さんが出る程です
大盛況に終わった群馬県の遠征ライブ
ZIGGYから承認されている
カバーバンド、それが「GIZZY」です
ボーカルの八神さんを中心に結成され
2009年から関西を拠点として活動開始
2017年2月25日、群馬県太田市の
ライブハウス「EMOTION」にて
関東初上陸ライブを決行しました
謎多きバンドからの貴重な証言
KISSのカバーを20年以上ガチで
やっているバンドがライブをやるという
情報が入ったので行ってきました
メイクにはどの位の時間がかかるのか?
衣装はどこで手に入るのか?など
楽屋で「Joke'd KISS」のメンバーに
直接、聞いてみました!
聴き放題の音楽サービスを比較
定額制の音楽配信サービスと
ラジオアプリを組み合わせることで
お気に入りのアーティストを
新しく発掘することができます
Googleで検索してもなかなか
ヒットしないマニアックな音楽を
KKBOXとApple Musicで
検索して比較してみました
「磯野家」的に捉えられるバンド名
例えば日本だと、サザンの桑田さんや
ミスチルの桜井さんが脱退したら
もはやそのバンドはサザンとか
ミスチルとは見なされなくなります
逆に海外の場合、ディープパープルの
イアン・ギランが変わっても
「Deep Purple」という名前は残ります
なぜ若い世代の演奏力が上がったか?
改めて今の若い世代のライブ
10~20代くらいの楽曲や
演奏力、演出などのレベルが
昔よりかなり上がったなと感じます
同世代か僕より上の世代の方も
同じような感想を持っているようです
ではその要因は何なのでしょうか?
最後のライブになるかもという「覚悟」
いわゆる音楽業界で
長年やってきたプロの演奏よりも
アマチュアとして音楽を
長く続けてきた人達の方に
感動してしまうこともあります
一体、それはどんな時でしょうか?
裏事情をクリアするのに必要なこと
3ピースバンドで活動する利点は
そのフットワークの軽さにあります
本番ライブのスケジューリングも
4人、5人編成のバンドと比べたら
遥かに調整しやすくなります
では3ピースはいいことだらけか?
といいますと、実際そうでもありません
次に繋がるお客さんをもっと増やすには
もしも、バンドの集客力と演奏力が
比例するとすれば
演奏の上手いバンドであればある程
ライブ会場には毎回たくさんの
お客さんが来てくれるはずです
しかし、実際はそうではない・・・
という方も多いのではないでしょうか
とても独特な演奏をご覧いただけます
アコギをウォーキングベースで
親指で弾いて、同時にバッキングや
スライドギターも混ぜます
よくジャズの人がやる演奏みたいですが
特にこれといった名前が無いので
チャーリー坂本奏法と名付けました