音楽配信の増加は消去法の結果
音楽ライブの記事を書いていた僕が演者として
配信をはじめた理由のキーワードは2つです
【人生100年時代】【人口100億人時代】
約半年間、SNSから距離を置いて本を読んだり
これからの動向を考えた末に出した結論です
もはやコロナはプロローグに過ぎないだろうと
配信に便利なローランドのGO:MIXER
最近、Twitchで著作権フリーの楽曲に合わせて
アドリブでギターを弾く配信をはじめまして
なかなかイメージ通りの音と映像ができたので
その配信セッティングを公開したいと思います
出来るだけシンプル、かつリーズナブルに
配信機材を揃えたい人向けの記事となります
彼への想いを音楽で伝えたメンバー
今回は残念ながら57歳という年齢にて
亡くなってしまった方のお話なのですが
本当に突然のことで、とても驚きました
3つ、4つのバンドをかけもちしていた
とてもアクティブなドラマーでしたから
今でもちょっと実感が沸いてきません
寄席の準備に地元横浜の人も参加
毎月「横浜にぎわい座」にて開催される
「(株) 松下工業所」が主催する寄席の
イベントに5回ほど参加してきましたが
この企画が実は横浜市において貴重な
地域振興イベントになりつつあることに
気付いている人は少ないかもしれません
彼女の歌を支える大阪の人たち
大阪遠征の路上ライブにおける生活費は
クラウドファンディング支援額の10%
という過酷な縛りを自らに課した挑戦…
シンガー「RUNA」は9/22~10/5という
約2週間の期間を、その制約で歌います
そう・・・全てはクラファン達成の為に
生で観る落語ならではの雰囲気
コロナの影響で様々なイベントの開催が
非常に微妙な時期となっていますが
横浜の豪華ホテルにてレアな落語会が
開催されたので、現地を取材しました!
出演は林家たけ平師匠、なな子さん
そして三味線が柳沢きょうさん演奏です
横浜で開催されたジャズと落語の企画
「ジャズと落語の共通点」
というワードでネットを検索してみると
大きく5つの内容にまとめられました
1つは古典というスタンダードがあって
それに演者がアドリブを効かせたりして
独自の芸に仕上げていくという点です
色々な年末感を味わえる5作品!
さて!2019年も残りわずかとなって
2020年が訪れようとしています!
2014年から200本以上に及ぶライブを
取材してきた中、素晴らしい演者
そしてもちろん、優れたオリジナル
楽曲との出会いもそこにはありました
昔ほど明確ではない上京の理由や動機
こうして音楽系の記事を書いていると
いまの20~30代くらいの世代でも
音楽をするために「上京」してきた
知人が意外と周りに多くいたりします
僕は彼等のそんな心境に興味があって
上京した理由を色々と聴いたりします
ワールドワイドで活躍する音楽人たち
「異質こそ我が道」と言わんばかりの
個性的な男女2人組の音楽ユニット
それがVaiwatt (ヴァイワット) でした
2019年11月23日、都内にて6周年記念
ライブが開催され、そこで全米10都市
ツアーの決定がついに発表されたのです
彼等の神髄となる細かなこだわり
あの伝説の【Joke'd KISS】27周年記念
スペシャルライブが都内で開催されて
はや2週間ちかくの期間が経ちましたが
あの時の興奮はいささかも衰えてません
そして、そこで彼等の「こだわり」を
ついに具体的に知ることができたのです
演奏に集中できる環境をチームで作る
バンドメンバーの役割分担を決めて
集客システムを作っていく内容に
ついての記事を書いたことがありますが
今回はチームで音楽イベントを進めて
結果を出したケースをご紹介いたします
あるサックスコンサートでのお話です
メンバーへの気遣いが文化として根付く
25年間、バンドとして矢沢永吉という
アーティストのみカバーし続ける・・・
これを愛と呼ばず何と呼べるでしょう?
上記は3年前に書いた記事の一部ですが
【22年間→25年間】と更新しています
★BOSS★ 25周年おめでとうございます
伸びる演者は人間力を磨きます
以前に今の若者たちの演奏力が全体的に
上がった理由が大きく3つあることに
ついての記事を書いたことがありますが
その具体的な事例とも言えるような
ライブをついに目撃してしまったので
改めて記事にまとめたいと思います
夫婦で音楽を続ける謎に迫ります
夫婦でバンドを19年間つづけていく…
すごいですね、夫婦円満の秘訣は
音楽にあり!?と思ってしまう程です
そして、比較対象があった方が
より深く謎に迫れると思いましたので
有名な夫婦ユニットを調べてみました
ヤンキーとオタクが持つ3つの共通点
2019年4月25日、品川区「KIWA」にて
音楽ライブと特攻服ファッションショー
という異色コラボが実現しました
MIOUさんの新曲MV公開イベントと
ファッションブランド[特攻~TOKKOU]
による新鮮で華やかなステージでした
4回のイベントに全て参加した理由
色々な音楽イベントを取材していると
子育て中もしくは子育てを終えた女性が
エネルギッシュに活動していることが
とても多いのに驚くことがあります
女性の持つ表現したいというパワー
輝きたいという衝動はとても凄いですね
空腹がインスピレーションを生む?
ミュージシャンやアーティストって
売れていないハングリーな時期に
優れた作品を作ることが多いですよね
そのヒントを最近ようやく見つけました
それはズバリ【食事】にありそうです
この3冊の本からそれをご紹介します
市川で開催される音楽イベントの紹介
【いちかわミュージック・パーク】
実行委員のオサムさんからのオファーが
ありましたのでご紹介いたします
出演約40組、音楽でジャンルや世代の
垣根を越えて繋がろうというのが
この音楽イベントのテーマのようです
継続的なワンマンを続ける課題
ワンマンとは100人単位で人を集めて
ライブをやるものだというイメージが
世間的にあるような気がしますが
3ヶ月に1回くらいのペースで30~40人
規模のワンマンというカタチもあります
田中永美さんのライブがまさにそうです
フォークソングとはメッセージでした
人生とは本来【生々しいもの】です
そこと向き合って音楽で表現している
人の演奏は聴く人の心を揺さぶります
新小岩のお寺で開催されたライブを観て
「音楽って何か伝えたいことを
音に乗せるものだったな」と思いました