破格の100円販売で客滞率アップ!?
都内で開催された音楽イベントにて
破格の100円でタコ焼きや
唐揚げなどが販売されていましたが
実際のお客さんの反応について
主催者にインタビューしてみました
声には出さないお客さんの心理
音楽のライブ告知でお客さんへ
前日に詳細や感謝のメッセージを
送ることは基本中の基本です
「今日ホントにライブやるのか?」
誘った相手に対してこんなことを
思わせてしまってはいけません
主催が不在になってしまったイベント
有名ミュージシャンの
モノマネをして活動していくうちに
虚実の区別がつかなくなるという
恐ろしい事例のご紹介です
イベントに誘ってくれたTさんは
すっかりその人に騙されていたのです
ライブ会場選びで何を重視するか?
HEAVEN青山にて開催された
Ebony-B主催「STAND!」
15年以上活動してきたバンドが
8人編成となった現在
この会場を選ぶ理由を考えてみます
大人バンドがライブバーを選ぶ理由
社会人として働きながら音楽活動や
楽器を続けている人は沢山います
そういった人たちが演奏するのは
主にスタジオやライブバーです
ではなぜ大人プレイヤーたちは
ライブハウスではなくライブバーでの
演奏を選ぶのでしょうか?
なぜ音楽と料理の相性がいいのか?
音楽イベントで何かいいアイデアが
無いか悩んでいるとしたら
このように「人間の5感」の視点から
考えていくといいかもしれません
「プチディナーショー」
というのはかなり有望な選択肢です
商品開発が出来てからの分岐点
バンドで音楽活動を続けて
自信を持って薦められる
サウンドが出来てきたという
実感が出てきたのなら
売上や動員を増やすための
次のステップはバンドの組織化です
下北沢で開催されたサーキットイベント
普通のライブかと思っていたら
何と「風が吹く吹く吹く」という
音楽サーキットイベントでした
サーキットイベントの醍醐味は
移動を楽しむものだと思いますが
それにはきっかけとなる「手掛かり」と
「マップ」が必要となってきます
300人動員から先に進むためのジレンマ
渋谷REXにて開催された
森野 雄貴(もりのゆうき)さん率いる
SHOW舞CANワンマンライブ
19:00オープンの会場にはすでに
30分前から長蛇の列ができていました
キャパ250~300人の会場が
スタンディングで埋まるレベルです
ライブの来店率をどうやって上げるか
オンラインだけで終わらせない
意気込みが伝わってくる
ライブ告知の事例をご紹介します
少し堅っ苦しい表現をするなら
2人のこのアプローチ方法はライブの
「来店率」を上げる役割を果たします