こうして音楽関連の記事を書いていると
過去に取材した人に共通の知人がいる
という偶然の多さに驚くことがあります
例えば、2015年11月に記事を書いた
≪めぐみのおと≫さんと、2016年11月に
取材したママノリアさんが知人だった
というのは全く偶然で知りませんでした
そしてライブ情報をチェックしていると
2人が共演するフライヤーを見つけて
「知り合いだったのか!?」と驚きます
こういった事が1度や2度ではないのが
本当に音楽の不思議なパワーであります
そしてそこには大抵「キーパーソン」
ともいえる重要人物の存在があるのです
音楽で偶然の出会いがよく起こる理由
めぐみさん、ママノリアさんという
僕にとっては独立した知人だった2人の
「点」と「点」をつないで「線」に
してくれたのは「かとさ」さんという
素敵なシンガーソングライターでした
そして彼女とも知り合い、その線が
「面」になるという魔法も起きました
このパワーをなんと表現すればいいか…
僕は「音楽の引き寄せパワー」など
そんな表現をよく使いますが、要するに
【その人が発する周波数が近い人は
共鳴して引き寄せ合うことが多い】
ということに尽きます、特に音楽が
関わるとその傾向が強くなるようです
音も周波数ですからね、全て周波数
1秒に20~2万ヘルツの振動は音として
150万ヘルツになると熱として感じます
その振動数が高いか低いかが違うだけで
それは音や熱、光、そして思考となって
我々の目や耳、そして感覚に伝わります
このライブで改めてそれを実感しました
引き寄せパワーから生まれる奇跡
2020年2月24日、祖師ヶ谷大蔵にある
カフェエクレルシにて、かとさ企画
【いのちを奏でる】が開催されました
出演はかとささん、めぐみのおとさん
そしてママノリアさんの3マンライブ
こういった引き寄せパワーが働いたなと
感じるライブは行くようにしています
【なぜなら、奇跡が見れるからです】
この3人が揃った時点ですでに奇跡
そこからさらに奇跡がよく生まれます
もう、人生は奇跡の連続です(笑)
地球で人口が77億人(2019年時点)もいて
その中で僕が過去に記事にした2人が
共演するなんて、すごいじゃないですか
キッカケを作ってくれた、かとささん
彼女がママノリアさんと知り合ったのは
彼が駅で弾き語りしているのを見て
声をかけたのがはじまりだったそうです
知り合った時期も僕と同じ4年前くらい
この偶然はいったい何なんでしょう(笑)
かとささん、本当に有難うございます
【関連記事】
⇒音楽でやりたいことをやっている人とそうでない人は何が違うのか?
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