2019年5月に千葉県市川にて開催予定の
ある音楽イベントの取材オファーが
ありましたので現地を視察してきました
上記は工事中の市川インターの写真と
イベント開催される会場の最寄り駅
本八幡駅と行徳駅を示したマップです
車でインターから約5~10分圏内ですね
正確には2018年6月に【京葉市川IC】と
インターの名称が変わっているのですが
僕はまだクセで旧名で呼んでます(笑)
ご覧の通りインターの工事が進行中で
なぜこんな大々的に工事をしているかと
いいますと、市川市が千葉県の進める
【都市計画】区域に入っているからです
千葉県は2018年1月に【市川~船橋】の
都市計画手続きの方針を表明しました
2018年4月には京葉道路の下り線に
【京葉市川PA】というオシャレで
快適なパーキングもオープンしました
地方自治体が都市化に向けてかなり
チカラを入れているのが分かりますね
5/26(日)に市川で開催される音楽企画
千葉の音楽イベントも色々ありますが
活発にそういった企画が開催されている
場所というのは、やはり上記のような
【都市計画】地域であることが多いです
鎌ヶ谷、船橋、そして今回の市川市
地方自治体の動きと音楽イベントが
共鳴しているのはとても興味深いです
ということで2019年5月26日に開催の
【いちかわミュージック・パーク】
実行委員のオサムさんからのオファーが
ありましたのでご紹介いたします
出演約40組、音楽でジャンルや世代の
垣根を越えて繋がろうというのが
この音楽イベントのテーマのようです
会場は地域に密着した場所や店舗にて
【1】ニッケコルトンプラザ
コルトン広場 (10:00~17:40)
【2】J:COM市川 (10:30~17:00)
【3】Honda Cars市川 (13:00~15:00)
【4】千葉トヨタ市川 (10:30~15:30)
【5】道の駅いちかわ (10:00~16:50)
【6】行徳駅前 (13:00~18:00)
いちかわミュージック・パーク会場
これだけの店舗や施設と提携して
イベント開催するのはすごいですよね
地方自治体によっては路上ライブを
やることすら難しい地域もあります
そういった点でも市川市という場所が
音楽文化を広げる心のゆとりを持った
地域だということが伝わってきます
最初、このスケジュールを見た時に
「地域密着サーキットイベントかな?」
と思って車で全ての会場を見て回る
予定でしたが、結論から言いますと
全て回ることはできませんでした(笑)
徒歩圏内は【1】【2】【3】【4】で
あとは歩いて回るのは厳しい距離です
コルトン広場に着いてGoogle Mapで
【道の駅いちかわ】を検索した時
うわぁ~行けねぇ、と思いました(笑)
なので歩いてサーキットしたい人は
とりあえず【本八幡駅】に行けば
色々なアーティストが出演している
会場をグルグル回って楽しめます
サーキットできる会場の写真
せっかく撮影したのでアップします
コルトン広場は分かりやすいです
ここから歩いてすぐ広場があります
J:COM市川も駅からすぐの場所
トヨタとHonda Carsはコルトンから
5~7分ほど歩いて行けば着きます
両店舗は本当に目と鼻の先の位置です
さて、あとは2019年5月26日に開催の
第2回いちかわミュージック・パーク
当日を取材していきたいと思います
下調べしておいてよかったです
【道の駅】【行徳駅前】は車移動するか
お目当てのアーティストがいるなら
単独会場として行くのがオススメです
スポンサーリンク
こちらの記事もオススメ
・完璧だったはずのライブ予定のプランニングに致命的なミスが発覚
・ライブのチケット代を安くしたがるバンドとそうでないバンドの違い
・音楽サーキットイベントに必要な移動を促す「手掛かり」と「マップ」
・今と昔のフォークソングの決定的な違いは人生の生々しさの表現力です
・日本の誇りを世界に発信!美欧(ミオウ)世界遺産ヴェネツィアへの挑戦
・ピッキングとストロークの角度を変えるだけでギターの音は変わります
・SNSが苦手というだけで埋もれるには惜しいミュージシャンもいます
スポンサーリンク