A8ネット楽天モーションウィジェットはブロックされたリソースになるか?

サイトにアドセンスを設置してますが

他にもASP(アフェリエイト)サービスの

A8ネットを検討していた時があります

しかし、ローテーションバナーを

貼った時にGoogle Search Consoleで

「ブロックされたリソース」として

それが認識されてしまいました

⇒「ブロックされたリソース」再び…今度はA8.netのバナーが原因

 

色々と考えてみましたが

「ブロックされたリソース」は

アクセスに影響ある可能性があり

あって気持ちいいものではないので

とりあえずバナーはそこで外しました

 

とはいえ音楽系サイトをやってるので

何か楽器とか販売できるような

ASPないかなーと思っていたら

A8ネットの楽天ツールという欄に

「楽天モーションウィジェット」

というのがあるのを見つけました

 

A8ネットの管理画面で楽天モーションウィジェットを選択している場面

楽天モーションウィジェット管理画面へ

A8ネットの管理画面から

「ツール」→「楽天ツール」と

選択すると下の方に表示されています

「これなら大丈夫かな?」と思い

とりあえず試してみることにしました

 

恐らくこの記事に辿り着いた方は

「ブロックされたリソース」に

ならないASPサービスを探している

Google Search Consoleの

「robots.txt」をいじれない

ブログを利用している人だと思います

⇒その件でJimdoに問合せした時の記事はコチラ

 

楽天モーションウィジェットの設定画面

設定でカテゴリを絞り込めます

いじれないのは仕方ないですからね

それなら貼っても問題ない

ウィジェットを探すことにしました

このように楽天ウィジェットでは

商品カテゴリを絞ることができます

なので記事ごとの内容に合った

バナーを貼ることができるようです

 

楽天モーションウィジェットの設定画面でバナーサイズを選択している場面

バナーサイズも細かく選べます

バナーサイズも細かく設定できます

パソコンとスマホ表示の

両方を考えて僕は今のところ

「250×250」を使っています

2018年の3月27日にGoogleより

モバイルファーストインデックスを

本格展開する発表もありました

 

楽天モーションウィジェットで広告プレビューを表示している場面

PCとスマホ両方を考えたサイズに

あとは「この条件で広告リンク作成」

バナーをクリックすれば

下にプレビュー画面が表示されます

そしてその下にあるリンクコードを

自分のサイトに貼り付けます

実際の「250×250」はこんな感じです

 

ちなみにGoogleアドセンスと

A8ネットを併用するのは可能です

1種類だけに頼るのは何かあった時に

収益が不安定になりますので

できれば複数使っていきたいですね

それについて書いた記事はこちらです

⇒アドセンスとA8.net併用でサイトの収益化-その違いと注意点とは?

 

さて、では気になるこの広告が

「ブロックされたリソース」に

なるかならないか・・・

とりあえず先週あたりから少しづつ

記事にペタペタ貼って様子を見て

ついに結果が分かりました!

 

ブロックされたリソースにならず!!

Google Search Consoleの管理画面でブロックされたリソースがゼロの場面

楽天モーションウィジェットは

「ブロックされたリソース」

にはなりません!パチパチパチ!

いや~、よかったよかった

今までこいつには色々と

苦労をさせられてきましたからね

 

ブロックされたリソースが

ゼロの状態だと清々しい気持ちに

なるのは僕だけでしょうか?(笑)

あとはアドセンスとの広告位置など

調整していきながら収益をいかに

最大化させていけるかですね

 

A8ネット版の楽天アフェリエイトは

販売額の0.93%が成果報酬なので

ある程度アクセスを集めないと

結果はついてこなそうです

アドセンスを軸にサブとして

使っていくのがいいかもしれません

 

スポンサーリンク

 

スポンサーリンク

Gポイント