ついに日本を代表する音楽番組
紅白歌合戦2017年の
出場者たちが発表されましたね!
【紅組】
・AI
・E-girls
・石川さゆり
・市川由紀乃
・AKB48
・丘みどり
・倉木麻衣
・欅坂46
・坂本冬美
・椎名林檎
・SHISHAMO
・島津亜矢
・Superfly
・高橋真梨子
・天童よしみ
・TWICE
・西野カナ
・乃木坂46
・Perfume
・松たか子
・松田聖子
・水森かおり
・Little Glee Monster
【白組】
・嵐
・五木ひろし
・X JAPAN
・エレファントカシマシ
・関ジャニ∞
・郷ひろみ
・三代目 J Soul Brothers
・SEKAI NO OWARI
・Sexy Zone
・竹原ピストル
・トータス松本
・TOKIO
・氷川きよし
・平井堅
・福田こうへい
・福山雅治
・Hey! Say! JUMP
・星野源
・三浦大知
・三山ひろし
・山内惠介
・ゆず
・WANIMA
紅白を観なくなってはや20年…
その年に活躍したアーティストや
バンドが選出されることになっている
この出演者のリストを見ると毎年
「活・・・やく?」
というクエスチョンマークがつくのは
きっと僕だけではないはず!(笑)
個人的に好きなエレカシやX JAPAN
そして竹原ピストルさんが
出場しているのは嬉しいところです
とはいえ、これまた個人的な話ですが
紅白という番組を全く観なくなって
かれこれ20年という月日が流れました
ニュースなどで視聴率や
出場者がどうだったとかの情報は
サラッとチェックしたりしますが
年末にテレビの前で改まって
「よし!紅白みるぞ!」というのは
日本国民として全然やっていません
空白の20年間の視聴率をまとめました!
ひ、非国民じゃないんだからね!(笑)
普通に家にテレビが無いだけです
アナログのやつはありますが
もはやただのモニターと化してます
ということで、僕にとって
この空白の20年間で紅白の視聴率が
どういう推移だったのかまとめました!
1996年…53.9%
1997年…50.7%
1998年…57.2%
1999年…50.8%
2000年…48.4%
2001年…48.5% (PC普及率50%突破)
2002年…47.3%
2003年…45.9%
2004年…39.3%
2005年…42.9%
2006年…39.8%
2007年…39.5% (初代iPhone発売)
2008年…42.1% (iPhone3G発売)
2009年…40.8% (iPhone3GS発売)
2010年…41.7% (iPhone4発売)
2011年…41.6%
2012年…42.5% (iPhone5発売)
2013年…44.5% (iPhone5s発売)
2014年…42.2% (iPhone6発売)
2015年…39.2% (iPhone6s発売)
2016年…40.2% (iPhone7発売)
※ビデオリサーチ(関東)参照
紅白の視聴率を下げている変数
まだ国民の4割が観てます!
NHKがんばってますね!(笑)
正直、2000年前後のPC普及率が
50%を越えたあたりは番組としても
正念場だったと思うんです
あとスマホ、いちおう参考資料として
iPhoneの発売日も入れてみました
もちろん他にも影響を及ぼしている
変数は多々あると思いますが
大きくはPC,スマホではないでしょうか
また視聴率が5割を超えるといいですね
1951年からスタートして
60年以上も続いてる老舗番組ですし
あとイマイチ盛り上がってない
大きな理由の1つとして
CDのセールスが無いのに「活躍」
とか言われてもピンとこないのが
ぶっちゃけた話ではないでしょうか
視聴率アップ最後の手段は仮想通貨!?
オリコンもアテになりませんし
だったらSpotifyとかの
音楽配信サービスでの再生数の方が
まだリアルな数字に思えます
そして最後の手段は「仮想通貨」と
絡めて番組やっちゃいましょう!(笑)
ビットコインの値動きが
紅白の視聴率と連動していたら
間違いなく50%超えるはず!(笑)
(エレカシ)コイン買いますよ
(X JAPAN)コインとか最高ですよね
初値いくらつくんだろう
今だったらジンバブエの国民も
興味を持って観てくれるはず!
※経済が崩壊してしまったので
仮想通貨ビットコインの需要が急増
2017年11月に14.000ドル近くまで上昇
日本円で160万円くらいです!
NHKがやらなければAbemaTVがやります
NHKがそれをやってくれるなら
僕はテレビ買って紅白みます!(笑)
とはいえ大手の老舗番組となると
この時代の流れのスピードに
ついていくのは難しいでしょうね
「慣例」「前例」「既得権益」
といった昔から積み重ねられてきた
社内の文化というのがありますから
普通の大手企業も同じですが
なかなか変わるものではありません
そうこう言っているうちに
AbemaTVあたりがそんな企画で
日本の紅白を超えるWeb番組を
作ってしまうのが目に浮かびます
その時にはぜひビットコインを!(笑)
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