【ZIGGY】というバンド名を聞くと
テンションの上がる30~40代の大人
バンドマンも多いのではないでしょうか
1984年に「森重 樹一」さんを中心に
結成された元祖ロックンロールバンド
80~90年代のまさにバンドブームの中
学校の文化祭などでコピバンを組んで
カバー演奏した方も沢山いると思います
そしてZIGGYもすでに2017年で
デビュー30周年を迎えています
2008年に活動休止を発表しましたが
2017年3月に10年ぶりの新曲
「Celebration Day」をリリース
それに伴って、2017年4月2日から
全国ツアーもいよいよスタートします
2日の「新横浜NEW SIDE BEACH!!」
を皮切りに、そこから4月29日の
「東京EX THEATER ROPPONGI」まで
ギター、ベース、ドラム、キーボードに
サポートメンバーを迎えての全10公演
ZIGGY承認カバーバンド「GIZZY」関東初上陸
そんなZIGGYから承認されている
カバーバンド、それが「GIZZY」です
ボーカルの八神さんを中心に結成され
2009年から関西を拠点として活動開始
2017年2月25日、群馬県太田市の
ライブハウス「EMOTION」にて
ついに初の関東上陸を果たしました
八神さんは音楽Webマガジン
「BEEAST」の次長でもあり
その活動範囲と人脈も幅広いです
2017年4月16日にはGIZZYプレゼンツ
3.11復興支援ライブも大阪にて開催
復興支援ライブにはBOOWYの高橋まことさんも出演!
ゲストには何と、あのBOOWYの
「高橋まこと」さんも特別出演されます
こういった音楽人との繋がりを持つ
GIZZYだからこそできる贅沢な演出です
この復興支援ライブも今回でついに
11回目となり、募金で集まったお金や
運営費、諸経費等を除く収益は
被災地の子供達の支援に使われます
震災を風化させないという想いが
とても強く込められたイベントです
≪2017年4月16日(日)≫
「復興支援LIVE in OSAKA vol.11」
OPEN 15:30 / START 16:30
ライブハウス「HOLIDAY OSAKA」
※ライブ終了後、出演者による
サイン会&撮影会も開催予定です
大盛況に終わった群馬県の遠征ライブ
群馬県の初遠征ライブも大盛況でした
この日は全国からGIZZYを観るために
本当にたくさんのお客さんが集まり
ライブハウスのスタッフさんもが
「すごいなぁ」と漏らしていた程です
1:BORN TO BE FREE
2:WHISKY R&R AND WOMEN
3:Jealousy
4:TOKYO CITY NIGHT
5:928
6:マケイヌ
7:GLORIA〜I’M GETTIN’ BLUE
8:PASSION REDのおまえを抱いて
9:SING MY SONG
といったZIGGYナンバーを熱演し
ヒートアップした会場のお客さん達が
一緒に大合唱するシーンもありました
関西ならではの軽妙なトークもあり
エンターテイナーとしての魅力を
存分に発揮したライブだったと思います
12月のワンマンでは松尾宗仁さんが特別出演!
そしてライブの途中で電撃発表
12月に開催されるワンマンライブに
ZIGGYデビュー当時のギタリスト
「松尾 宗仁」さんが特別ゲストとして
出演することが明かされました
ZIGGYをカバーしているバンドは
全国各地に沢山いるとは思いますが
本家のメンバーがライブに登場するのは
かなり珍しいのではないでしょうか
それだけに本格ZIGGYを聴きたい方に
ぜひお薦めしたいバンドです
ここまできたら「承認」ではなく
「公認」でもいいのでは?と思ったので
八神さんに質問してみました、すると
「そういった肩書的なのはどうでもよく
トリビュートバンドとして自分達的にも
毎回のライブが勝負だと思っています」
との力強いコメントまでいただきました
そんな八神 灰児さん率いる
「GIZZY」から今後も目が離せません
≪2017年12月10日(日)≫
「GIZZYワンマンLIVE」
ライブハウス「中津Vi-code」
※SPゲスト:松尾 宗仁(ex.ZIGGY/Gt)
スポンサーリンク
こちらの記事もオススメ
・シツレイキャッツ7周年記念ライブ!多彩な変化球で楽しませるバンド
・主婦が思わず元気になるバンド「音ごはん」ワンマンライブ開催!
・8人編成バンドの魅力や曲作りについてバンマスの本音を大公開!
・大学時代の「こんのひよせ」先輩と音楽ライブで久しぶりの再会!
・美欧(ミオウ)10周年記念ライブ!準備はロンドンから遠隔操作!?
スポンサーリンク