ブログで検索アクセスを増やす記事の書き方

検索アクセスを増やす記事の書き方のPR画像

ブログで検索からのアクセスを

増やしたいと思っているけど

なかなか上手くいかない方は

記事を書く前にキーワードの

ボリュームを調べてから

書き始めていますでしょうか?

 

このサイトは音楽記事が

メインとなりますが

やはり音楽関係の用語でも

検索ボリュームが多いワードと

少ないものがあります

 

キーワードチェックツールの表示画面

キーワードのボリュームをまず調べる

例えば「音楽スクール」に関しての

記事を書こうとした時に

まず、そのワードがどの位

検索されているかを調べます

この場合はyahooで384

Googleで352と約700回あたり

月間で検索されていることになります

 

う~ん、なるほど

まあ700回検索されていればいいか

よし、記事を書くぞ…ではありません

 

他に同じような意味のワードで

もっと検索されている可能性が

あるものをここで再度

候補を考えることが重要なのです

ではこれを「音楽教室」に

してみた時にはどうなるでしょうか

 

チェックツールでキーワードのボリュームを調べた結果の画面

驚愕の10倍以上の検索回数の差

うおっ!危ねぇ~…

早まって「音楽スクール」の方で

記事を書くとこだった…

なんて思わず声に出してしまう

結果ではないでしょうか

 

「音楽教室」の場合は

yahooで6.480

Googleで5.941

合わせて何と10.000回以上の

検索ボリュームとなりました

先程のワードの10倍以上となります

 

これを調べずに記事を書いていれば

検索からのアクセスがなかなか

増えないのも仕方ありません

そもそもそのワードが検索されている

絶対数が少ないわけですから

 

Google Adwordsのキーワードプランナーの画面

チェックツールを複数並行して使う

検索ボリュームを調べるツールは

Google Adwords

キーワードプランナーを使えば

かなりの精度でそのワードの

ボリュームを調べることができます

 

あとは先ほどの

キーワード検索数チェックツール

並行して使うことをオススメします

厳密な数字を調べるというよりも

そのワードの検索ボリュームの

大まかな傾向を把握したいからです

 

どんなブログを書くのかが大体

頭の中で決まっているならば

次に考えるべきことは

どのワードを使ってその内容を

書くべきか、ということになります

 

似たような意味で、もっと簡単で

もっと短い言い回しの単語

というのは意外とあるものです

自分が当たり前のように使っている

ワード以外の可能性を考えてみる

というのが検索からのアクセスを

増やすための第一歩です

⇒バンド名を検索結果の上位に表示させるメリット

 

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